旅行に行くたびに、高いところから街を見渡す・・のはもはや定番。
そんな中見つけたのが All-Japan タワーズ スタンプラリー
え、なにそれ・・・と。
簡単に解説します♪
全日本タワー協議会に加盟する全国19のタワーを回り、
各ブロックの制覇や全制覇を目指すというもの。
ブロック分けは4つで、以下の通り。
さっぽろテレビ塔 五稜郭タワー
銚子ポートタワー 千葉ポートタワー
東京タワー 横浜マリンタワー
中部電力MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)
東山スカイタワー 東尋坊タワー ツインアーチ138 クロスランドタワー
通天閣 京都タワー
神戸ポートタワー 梅田スカイビル‐空中庭園展望台
福岡タワー 海峡ゆめタワー
夢みなとタワー 別府タワー
こうして並べてみると、カンサイはあっという間に達成できそうです。
しかし、完全制覇までの期限は『1年』と、全国を回るにはちょっと難易度が高め…?
開始時、すでにいくつか登ったタワーもあります・・・。
しかし、「タワーに行く」というのも旅の目的・思い出になる。
高いところからみる景色も大好き。集めるしかなくない・・・?
ということで、スタンプラリーを開始することにしました。
→スタンプ帳は、いずれかのタワーで購入(300円)します
※こちらは、私たちの旧デザイン。現在はデザインが変更されています。(2023.4.22~)
- スタンプ帳を忘れない
当たり前のことなのですが。
必ず、スタンプ帳に押印する必要があります。
タワーに訪問するときは、スタンプ帳を忘れないように気にしましょう(笑)
はるばる訪問して達成できない!なんてことは避けたいところです。
- 係員が知らないことがある
まず、全日本タワー協議会を知ったのは、大阪の空中庭園展望台でタワークイズのようなものが あってそれを解いたんですよね。「これはみたことあるぞ。」「え、ここはどこ?」みたいな。
そのあと、帰ってから、All-Japan タワーズ スタンプラリーがあることをネットで知りました。
悩んだ結果、前途の通りスタンプラリーをはじめることにしたのですが、初っ端から係員は「・・・?」状態。
私たちの最初のスタンプラリーは、
愛知県一宮市にあるツインアーチ138でした。
まず、スタンプ帳を手にするために、チケット売り場で勇気を出して声をかけたのですが
「終了しました。」 と言われてしまったのです。
「そんなわけないよね…?」と困惑する私たち。
どうやら、園内で少し前に開催されていたスタンプラリーと混同されてしまっていたようでした。
画像を見せて話をしましたが、まったくピンときてもらえない…。
その後、先輩係員が気が付き、無事にスタンプ帳を手にすることができました!
この経験は、いくつかのタワーですることになります。
述べ1,500人が全制覇しているとはいえ、新人係員は知らないことがしばしば。
また、記念品を手にするためには、係員に声をかけることが必須です。
そのため、係員に『勇気を出して声をかけること』が円滑にスタンプラリーを回る秘訣です。
- スタンプ台の場所が決まっていない
展望台に行けば、スタンプ台があるというわけではないのです。
スタンプの押印方法は2つです。
①展望台で押印する
チケット購入→展望台を楽しむ→スタンプ台の発見→押印
②チケット売り場等で押印する
展望台にスタンプ台がないこともあります。
そのため、係員に声をかける→チケット売り場で押印 というパターンも。
『チケット購入時にスタンプ帳を見せて、スタンプ台の場所を聞く』
というのが、経験してきてわかったことです。
スタンプラリーの話ばかりをしてきましたが、タワーの魅力について。
高いところから下を見た時、ドキドキしませんか?
上から下を見下ろすことで、どのような景色が広がるんだろう。
「あ、あそこは〇〇だね。」
「さっきあの道を通ってきたよね。」
なんて会話をするのも好きです。
決して、高いところが大好き!というわけではないです。怖がりなので。
でも、展望台からの景色でしか味わえない高揚感があります。
道中のエスカレーターやエレベーターでのワクワク。
ぜひ、皆さんにもたくさん経験してほしいなと思います。
ひとつひとつのタワーについての情報も記事にしながら、タワースタンプについても報告していきたいと思います。
また、タワー協議会ではないおすすめの展望台の話もできたらな。
お楽しみに。
※神戸ポートタワーは、令和3年9月からリニューアル工事を行っており訪問できていません;;
しかし、工事中などの理由であれば、制覇となります!
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